屋外での防犯カメラ設置の注意点
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2022/04/15
コラム
安全性を考えて、防犯カメラを自宅に設置したいとお考えの方もいらっしゃるようです。
何か起こってしまう前に、防犯対策を講じておくと安心ですよね。
今回は、屋外での防犯カメラ設置の注意点を簡単にご説明させていただきます。
▼屋外での防犯カメラ設置の注意点
■屋外専用の機種を選ぶ
まず防犯カメラには、屋内用と屋外用の2種類に分かれます。
誤って屋内用を屋外で使用すると、耐久性がないため日照りや雨風にやらてすぐに故障しかねません。
購入や設置をする前に、どちらの用途なのかしっかり確認しておくことが重要です。
■簡単に手の届く場所に設置しない
防犯カメラは不審者へ威圧感を与えるためにも、目に付きやすい場所に設置することが大切です。
定期的なメンテナンスも必要になる機種の場合は、ある程度手の届く範囲にある必要があります。
しかしイタズラや実際に不審者が侵入してきた際、あまり近い範囲なら壊されてしまうようでは意味がなくなってしまいます。
脚立を使ったり、持ち主でないと触ることができないような対策を考えて設置をしましょう。
■カメラの死角を作らない
防犯カメラを設置しても、泥棒などは死角を見つけて入ってくるかもしれません。
そうなると防犯対策を講じた意味を為さないため、位置や向きなどを考慮して設置することが肝心です。
死角をどうしてもカバーできない場合は台数を増やしたり、ダミーカメラを使用してはいかがでしょう。
■日差しが強い場所を避ける
早朝や夕暮れ時だけではなく、自動車のライトが強くあたる場所は避けましょう。
強烈な光が防犯カメラが同じ方向を向いていると、録画していた映像も白飛びする可能性があります。
またカーポートの真上など、間接的に光が反射して当たるような場所も注意が必要です。
▼まとめ
屋外での防犯カメラ設置は屋外専門機種を選び、死角のない強い光や人の手が簡単に届かない場所に設置しましょう。
弊社では、スタッフが高い技術で電気のトラブルを解決いたします。
防犯カメラの設置も要望に合わせてご提案いたしますので、ぜひ気軽にお問い合わせください。